雑草との戦い

 

農業とは雑草との戦いである

これは僕の先祖の言葉である。

今日、山仕事の帰りに
夏野菜を育てている畑を見に行くと、
草マルチも何にもしていない畝が
雑草に覆われていた。

唐辛子やピーマンが雑草に覆われて
隠れているほどだった。

とりあえず、
時間が許す限り、
雑草を刈って、
草マルチにして新たな雑草の侵入を防いだ。

 

草マルチは雑草防除に効果があるが、
それはきちんと厚く敷いて、
雑草に当たる日光を阻害できた場合のみである。

厚く草マルチを敷かないと、
雑草防除の効果は薄い。

もしくは、まったくない。

 

思うに、
まだ5月くらいの畑の雑草はそれほど生い茂っていない。

なので、
草マルチに使用する雑草がそれほど多くない、
というのが問題だったのだろう。

長くて広い畝に
完璧に草マルチを徹底するには、
雑草が足りない
というわけである。

それから、
今年は草マルチがどれくらい有効かを
試してみる試験だったので、
きちんと草マルチをしていない畝も多かった。

来年からは、
もっと定植後1か月は、
いかなる野菜にも徹底した草マルチを行っていこうと思う。

雑草を畝の斜面だけに生い茂るようにして、
その斜面の雑草は草マルチの追加に使う。

もしくは放っておいても
最悪問題はない。

草マルチを厚く敷いて
雑草の威力を抑える。

そうして、
成った野菜を見つけやすいようにしたり、
収穫しやすいようにする。

そして、
草マルチで草引きの時間をショートカットすることで
他の作業に当てられる時間を長くする。

 

自然の持つ力を有効に利用して、
人間をラクにしていきたい。

自然農法には、
なるべく自然の力を活用して、
人間のわずらわす手を少なくしよう
という側面がある。

楽をしたい、側面
あるいは自然にまかせよう
という側面が強い。

自然農法からの知恵を借りて、
楽をできるところは楽をしつつ、
野菜を育ててゆきたい。

ビニールマルチよりも
草マルチの方がラクだし、

草を根っこから引くよりも、
草を鎌で刈る方がラクである。

 

おわり

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です